VMWareとCentOSいれたメモ

vmware centos

VMWare Player

ここからユーザー登録が必要だった。

VMware Player 2.5.2 for Windows をダウンロード。今回落としたファイルはこれ。

  • VMware-player-2.5.2-156735.exe

インストール実行（マシン再起動が必要）。

CentOS(5.3) ディスクイメージを取得

eazyvmx v2.0 を使用した。

今回は以下の情報でイメージ作成。

[Virtual Hardware]
　Virtual Machine Name : CentOS5.3
　Select GuestOS : Redhat Enterprise Linux 4
　Memory Size : 320M
　# of CPUs : 1CPU

// 他はデフォルト値のまま

「Create Virtual Machine」を押すと、「CentOS5_3.zip(4.1KB)」をダウンロードできる画面が表示されるので落して解凍。
解凍したフォルダの中身は以下の5ファイル。

  • CentOS5_3.vmdk
  • CentOS5_3.vmx
  • CentOS5_3-s001.vmdk
  • CentOS5_3-s002.vmdk
  • CentOS5_3-s003.vmdk

CentOS(5.3) CDイメージ取得

ここから取得した。

今回ダウンロードしたファイルはこれ（3.7GBあった）。

インストール前準備

VMWareの構成ファイル「CentOS5_3.vmx」をテキストエディタで以下の通り編集。

  • 編集前
# Settings for physical CDROM drive
ide1:0.present = "TRUE"
ide1:0.deviceType = "cdrom-raw"
ide1:0.startConnected = "TRUE"
ide1:0.fileName = "auto detect"
ide1:0.autodetect = "TRUE"
  • 編集後
# Settings for physical CDROM drive
ide1:0.present = "TRUE"
ide1:0.deviceType = "cdrom-image"
ide1:0.startConnected = "TRUE"
ide1:0.fileName = "C:\〜〜〜\CentOS-5.3-i386-bin-DVD.iso"
ide1:0.autodetect = "TRUE"

CentOSインストール

VMWare Player を起動。
「開く」を選択して、編集した「CentOS5_3.vmx」を開くとインストールが始まる。